藤枝茶の歴史
静岡県藤枝市は、江戸時代から優良な日本茶の生産地であり、明治時代には多くの茶園が開かれました。
現在も茶摘みが行われる樹齢300年を越える大茶樹があり、その歴史を今に伝えています。
藤枝茶商の鑑識眼
茶業界で毎年行われるお茶の鑑識眼を競う全国茶審査技術競技大会(全国闘茶会「主催:全国茶業連合青年団」)において、藤枝市の茶商は、過去9名の全国大会個人優勝(農林水産大臣賞)を輩出。(2019年9月第66回全国茶審査技術競技大会開催)
審査得点により授与される段位も、最高段位の10段位をはじめ、高段位の有段者が藤枝市の茶商にいることが、藤枝茶の品質向上にも繋がっています。
藤枝市を代表するお茶『藤枝かおり』
藤枝市のお茶として、ジャスミンの香りとやさしい甘味が特徴の藤枝特産『藤枝かおり』香りが強く、雑味が少ない品種茶(藤かおり)を使った藤枝市自慢のお茶です。
とんがり屋根の歴史
茶処・静岡の近代茶業の幕開けを象徴する洋風建築で、外観の特徴から「とんがり屋根」と呼ばれています。清水港からの茶の輸出が始まった際、直輸出の貿易ルートを切り開くべく、外国資本に牛耳られていた「再製(=加工)工場」を創立。その一角にある事務所として明治35(1902)年に建てられ、清水港の国際化にも大きく貢献した記念碑的建物です。
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